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カラーリングや白髪染めの後に髪がパサパサになる理由とは

カラーリングや白髪染めをすると、最初はいいけどだんだんパサパサゴワゴワになってしまいませんか?

このカラー後の髪のダメージは、カラー剤に入っている”ある薬剤”が原因の一つ。

そこでここではカラーリングや白髪染めの後に髪がパサパサになる理由についてご紹介します!

カラーが染まる仕組み

一般的なヘアカラー剤は2剤式。
1剤と2剤を混ぜ合わせることによって化学反応を起こし、髪を染めています。

1剤の成分は酸化塗料とアルカリ剤、2剤の成分は酸化剤(過酸化水素水)です。
この1剤と2剤を混ぜたものを混合液と呼び、この混合液を髪に塗ることで1剤のアルカリ剤が髪のキューティクルを開き、髪の内部にこの混合液が浸透していきます。
混合液が浸透すると、酸化剤の働きによって髪のメラニン色素を分解・脱色します。
そして、塗料が過酸化水素水とアルカリ剤の反応で発生した酸素と結びつくことで酸化し、色を発色させるんです。

そして、発色した塗料の分子は結合して元より大きくなるという性質があります。
そのため、髪の内部に浸透した後は閉じ込められ、髪の色が定着するんです。

カラーリングの後に髪が傷む理由

カラーリングは化学反応によって、髪の構造を変質させるもの。
薬剤を内部に浸透させる為に、アルカリ剤が髪表面のキューティクルを開きます。
本来髪の表面を保護する役割のあるキューティクルを無理やり開くので、髪はダメージを受けがちになります。

また、2剤で使われる酸化剤(過酸化水素水)とはアルカリのまま放置することで、たんぱく質を攻撃して髪が傷みます。
その為、カラーリングの後は洗い流す必要があるのですが、残念ながら水洗いしてもなかなか髪の中から取り除くことはできません。

そして、過酸化水素水が髪や頭皮に残っていると毒性の強い活性酸素(ヒドロキシラジカル)に変化してしまい、髪が傷むだけでなく頭皮を酸化させてしまいます。
そうすると髪を作り出している毛母細胞や髪を黒くする色素細胞を老化させてしまうので、抜け毛や白髪の原因にもなってしまうんです。

カラーリング後の髪のダメージを防ぐには

髪を傷めない為にはカラーリングをしないのが一番ですが、そんな訳にもいきませんよね。

カラーや白髪染めは一度染め続けると染め続けないといけないと思いますが、カラーをする度に活性酸素は蓄積していくので、できるだけカラーの頻度を少なくするってことが大事になります。

また、毒性の強い活性酸素の原因となる”2剤(過酸化水素)”には対処法があります。
それが体内にも存在する「カタラーゼ」という酵素。
過酸化水素は、カタラーゼによって水と酸素に分解することで除去することができます。

美容室でカラーリングをしたら、後処理としてシャンプーの時にカラー剤にカタラーゼを混ぜて活性酸素を分解する処理をしてくれますので、ダメージを最小限に抑えることができます。
一方、ドラックストアなどで買ってきたヘアカラーでセルフカラーをしてしまうとこの後処理ができない為、より傷みやすくなってしまうんです。

カラーリングや白髪染めは自分でやらない方がいいっていうのは、ムラが出るからというのもありますが、傷みやすくなるからNGってことなんですね。

カラーは自分でやらずに、美容院でプロの手で施してもらいましょう。

また、ヘアケアも大事になります。
カラーリングの後は髪はどうしても傷みやすくなっています。
洗浄力の強いシャンプーを使ってしまうとダメージが進行しやすくなりますので、洗浄力がマイルドで頭皮に優しいアミノ酸系のシャンプー、髪を補修するトリートメントを使って、髪と頭皮をケアしてあげましょう。

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