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ヘアサイクルって何?

薄毛や抜け毛が気になるようになると1本抜けた髪を見つけただけでも「また抜けた〜」って落ち込んじゃいますが、髪の毛ってずっと生え続ける訳でなく、ある一定の周期で抜けて生まれ変わっているって知っていましたか?

髪の毛には、成長し始めて抜け落ちるまでのヘアサイクルという周期があり、どんなに頑張ってもいつかは抜け落ちてしまうのですが、この髪が生える成長の時期を大事にすることで、薄毛のケアをすることができるんですよ。

そこでここでは、髪にとって重要なヘアサイクルについてご紹介します。

ヘアサイクルとは

髪は頭皮の中に埋まっている毛根の部分で作られます。
毛根の先には膨らんだ”毛球”という部分があるのですが、この毛球の中にある「毛乳頭細胞」が毛細血管から血液を取り込んで、「毛母細胞」に渡され、細胞分裂を繰り返すことで、それが押し出されるかたちで髪の毛がつくられています。
毛根は胎児の時に作られて、その数は生まれてから死ぬまで一生変わることはありません。
この毛根にある細胞の働きが悪くなることで、髪は作り出されなくなってしまい、薄毛へと繋がってしまうんです。

髪は1カ月で約1.2センチ、1年では約15センチ伸びると言われています。
髪はずっと伸び続ける訳でなく、約4~6年の期間を経ると自然に抜け落ち、また一定の期間を経て髪が生えてきます。
この1本の髪の成長の周期をヘアサイクルと言います。

ヘアサイクルには、「成長期」「退行期」「休止期」という3つの段階があり、このヘアサイクルの中で多くの期間を占めるのが「成長期」です。
髪が成長を続ける成長期は約4年〜6年。
成長期が長ければ長いほど、髪は長く成長し、また太くなる傾向があります。
その後、成長が止まる2〜3週間ほどの「退行期」を経て、「休止期」となり毛根の位置が浅くなって、その毛穴の奥で新たに成長を始めた髪に押し出される形で抜け落ちます。

特に髪が長いと抜けた毛が目立つので、沢山髪が抜けたような気がして心配になりますが、1日あたり50~100本程度は髪は抜けるので、心配はありません。

ただ、成長期が短くなると、髪が短く細くなっていき、髪が細いうちに抜け落ちるようになると薄毛のリスクが高まっています。

男性と女性では薄毛のメカニズムは違うのですが、年齢を重ねることでこのヘアサイクルは早くなっていきます。
また、生活習慣やストレスによってもヘアサイクルは乱れますので、薄毛が気になる方は生活習慣を整え、頭皮ケアを大事にしましょう。

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